【書籍】穂村弘さんの「あの人に会いに」を読んで
銀行時代はとにかく朝が早かったけど、社会人はなかなか夜まで働くんだなと転職をして初めて知る。
皆さま、お疲れ様です。
今日はわたしの大好きな穂村弘さんが新作を出したために、早速読んだみた(^^)
なんかね、好きなんですよね。たぶん色んな人も好きなんだろうけど。
今回は、なんかすごいあの人たちとの対談本。中身としては比較的ライトで、さらさら〜て読めちゃう感じ。
色んな人と対談をして、その後に対談後記みたいな感じでその人についての感想を言うんだけど、なぜかその感想がこっちサイドというか、わたしみたいな感想というか。
一緒の時は理解したつもりだけど、対談終わるとやっぱりわからなくなったな的な文章をてへっみたいな感じで書くのが、なんかね、安心させるよね笑
とても等身大っぽいのに、その表現ってなかなかできなかったな的なのが穂村さんにはあって、くすっとしてしまう。
好きなんだな〜。
友達になってほしい。
サイン会行ったことあるけど、緊張してまともに会話できなかったけど。(自意識に邪魔をされた
ああいう、サイン会とか握手会で上手にお話出来る人ってどうなってるの?
ほぼ、うふふって照れ笑いで終わってしまう。なかなかの気持ち悪い人だし、この人、わたしのこと本当に好きなのか?って疑われてる気がする。本当は好きと伝えたいのに。
悔しいです!(急にザブングル